9日目 2007年12月11日
久しぶりにぐっすりと寝て、目覚めも良く体もスッキリ。朝食後、お散歩へ。
サン・ステファノ広場を通り、アッカデミア橋を渡ります。ここはやはり風情があっていいですね。
そして初めてZattereという現地の方がお散歩をする外海側へ。
これまた広々とした美しい景色。
カモメが一羽杭に止まって、まるで写真を撮ってといわんばかりに
ポーズが決まっていたのでここで一枚!
海沿いをブラブラと歩いて、ベンチに座って通勤風景を眺めたり、
教会に入ったり、のんびりとした時間を過ごしました。
そしてホテルのすぐ近くにある古書店で、美術本を物色。
なんてことをしていたらあっという間にヴェネツィアを発つ時間。
割と長めに時間を取ったつもりでしたが、やはり出発するとなると
もっとここにいたいと思うヴェネツィア。
是非また再訪できることを願って...
ホテルをチェックアウトして、ヴァポレットへ。途中、韓国から留学中の男の子におはようと声をかけられ、
荷物の持ち運びを手伝ってもらう。ヴァポレット乗り場へ行くと、丁度出発したあとでのんびりと待つとする。
せっかちな私も、ここではあせらずゆっくりとした時間を過ごせるから不思議です。
日本で予約してきた10:43発のESに乗るため、鉄道駅へ。ここでも東洋人の男性に荷物を上げるのを助けてもらう。
約1時間40分程でボローニャへ到着です。
ここで、私の旅と美術のアドバイザーであるシニョーラと待ち合わせ。
今回本当にいいものを逃さず見ることができて、充実した旅をしているのは彼女のおかげなんです。
なんと感謝していいかわからないほど。まずは予約している大通りインディペンデンツァ通りにあるホテルへ
HOTEL INTERNAZIONALE
Via Indipendenza 60
思っていた以上に豪華なホテル。設備も整っていて、近代的で快適そう。
しかも広いダブルルームにUPしてくれて、テレビがでか〜い!!一人にはもったいない広さ。
それではボローニャの町をご案内していただくことに。3度目のボローニャだけど、まだまだ見ていないところはたっくさん!
町の中心地、サンペトロニオ教会のあるマッジョーレ広場へ。
ここにあるインフォメーションで地元ボローニャのサッカーチームやバイクのDUCATIのグッズなどを見ることができます。

そしてサンタ・マリア・デッラ・ヴィータ教会へ。
ここにあるニッコロ・デッラルカ作の彫刻
『La Lamentazione』に強い衝撃を受けました。
なんて激しい表現、しかもこれがテラコッタでできているとは!
しばらくこの作品が頭から離れず、
是非再度見てみたいと思いました。
(画像はLayer’s Bolognaのサイトからお借りしました)
昼食を取るため、エノテカへ。ここで誕生日の乾杯をしていただきました〜♪
ENOTECA TAMBURINI
ここは老舗のお店のようで、生ハム、パルミジャーノチーズ、カルチョーフィなど
盛り合わせをつまみながら、FRIZZANTEを頂きました。
プロシュート最高!!日本ではこの味は絶対に味わえない。
しかもこれまでずっと一人で食事をしてきたので、こうやってご一緒して、
色々なお話を聞かせていただけることになんともいえない幸せを感じました。
普段からじっくりゆっくり食事をするたちなのですが、この時はいつも以上に
ゆっくりと、すっかり話し込んでしまいました。
そしてチョコレートの老舗MAJANI(マイアーニ)の本店へ。
私の大好きなチョコがいっぱい!!これまた幸せ〜
歴史ある旧ボローニャ大学の建物アルキジンナージオ館へ。こちらの壁に飾られている無数の紋章に驚き!

現在は市立図書館・博物館で、残念ながら図書館は入ることができませんが、
世界で最初に人体解剖を行ったという、Teatro Anatomico(大階段解剖教室)を見ることができました。

第二次世界大戦時の空爆によって消失したものを再建したもので、大変美しい木製の部屋。
天井のアポロンの像が、今にも舞い降りてきそう。
そしてボローニャ市庁舎へ。ここはたくさんの絵画が飾られていて大変豪華!日本の味気ない市役所とは大違い。
また、プレスルームを覗いたり...

市民の図書館、児童用の部屋がとてもかわいいデザイン♪
そして夕食用に先程のTAMBURINIのお惣菜コーナーでトルテッリーニを買って、町の市場へ。
ここでトマトとマスカット、ランブルスコを買って、ホテルで食べる夕食に。
土曜日に再びお会いして、ボローニャの地元料理をご馳走して頂く約束をし、この日はお別れ。
きっと自分ひとりでは見ることができない、ボローニャの町を案内して頂いてとっても楽しかった〜

夕食のトルテッリーニ ボロネーゼは絶品!野菜や果物が不足していたので、トマトとマスカットもうれしい♪
久しぶりのバスタブにゆっくりつかり、旅の疲れをいやしました。