8日目 2007年12月10日


今日は旅のメインイベントでもある、ティツィアーノ展へ!アルプスの麓の町ベッルーノへ行きます。
7:44発の直通列車に乗るため、早めにホテルを出発。朝霧に包まれたヴェネツィアの町はさらに幻想的...



7:10には鉄道駅に到着、まだ列車の案内が出ないので、BUFFETでクリーム入りのブリオッシュを買って朝食に。
今回の旅では、まだ列車の遅れは一度もなく、逆に驚くほど。時刻表はネットでも見れるので、計画が立てやすいです。
ヴェネツィアを出て1時間程すると美しい雪山が見えてきました。

  

はるばるウ゛ェネツィアからやってきました、ベッルーノ到着です。重ね着&カイロで防寒対策はバッチリ。
ベッルーノは小さな町で、あちこちにTiziano展のポスターが張られています。
緑の多いマルティーリ広場を通って、ドゥオモ広場へと向かいます。

    



ドゥオモは後でゆっくり見るとして、いざティツィアーノ展へ!
会場は小さな美術館で、最初は学生たちの群れに巻き込まれて大変。
当然ながら日本人はいません。
彼ら(おそらく高校生)はハッキリ言って絵など観ておらず、じゃれている。
引率の先生にごめんなさいね〜と言われ、時間をおいて彼らをやり過ごそうとしたら、
ゆっくり楽しんで!っと言ってくださいました。
展覧会は大変貴重な絵画やデッサン、自筆の手紙なども観ることができ大満足!
個人所蔵の作品も数点あり、めったにお目にかかれない作品に触れる貴重な機会。
ティツィアーノの生地、ピエーヴェ ディ カドーレにも程近いこの地、
時間をかけて行った甲斐がありました〜
帰りに写真を撮っていた老夫婦の方に、私もポスターをバックに撮っていただいて
とてもいい記念になりました♪



さて、それでは街を見て周ろっと。といっても小さな街、一番の見所はこちらのドゥオモ広場かな。
大聖堂のファサードは荒々しさの残る石造り。内部はすっきりと清楚。入り口のブロンズの扉が素敵!
ここはVeneziaに統治されていたこともあるので、シンボルのライオンの像も時折みられます。

      

昼食は先に展覧会を訪れていた現地の方のおすすめで、ホテルのレストランへ。

   RISTORANTE delle ALPI
      Via Jacopo Tasso 15   TEL 0437-940302

ホテルのレストランだけれど、それほど堅苦しくなく、でもサービスはきちんとしています。
まずプロセッコを飲みながらMenuを見て、美味しそうなものばかりで迷う。山の中だけど海の幸も多いかな。

  

アンティパストにはカモの胸肉の冷製を。新鮮そのものでお肉の味がとても深い。
添えられたオリーヴのマヨネーズペーストがBuono!!カリッと焼いたパンにつけて全部いただきました。
そしてプリモにはちいさなかわいいニョッキ、ニョッケッティと小エビ、インゲン豆をバジルペーストで味付けしたもの。
オリーヴオイルをたっぷりかけてもらって頂くと、これまた美味♪最後にビスケットのサービスもあり大々満足。
この旅で1・2を争うほどの美味しいプランツォでした。

  

ベッルーノから望む美しいアルプスの景色を目に焼き付けて、14時頃にはベッルーノを後に。
列車内部のデザインがおしゃっれ〜


帰りの列車は乗り換えが必要で、行きとは違う線を通ったようです。
Santa Croce Del Lagoという駅近辺から見えた湖と雪山の景色は絶景!!
写真を撮るのも忘れて見とれてしまいました。。。
いつかここで避暑してみた〜い!

帰りにトレウ゛ィーゾに寄るという計画をたてていたので、
ベッルーノを早めに出たのですが、17時にはすでに真っ暗!
なので今日は無理せずヴェネツィアへ戻るとします。



リアルト橋周辺は人が多く、なんだか少しホームシックになってきたのか寂しさを感じる...
夕食はおとといのロスティッチェリアでイカの墨煮と、ミックスサラダをたっぷり、そしてBELLINIの小さなボトルを購入。



このホテルの小さな照明が気持ちをさらに暗くさせるのかも...
明日はヴェネツィアを発つ日。美味しい夕食を食べて早く寝よっと。