4日目 2007年12月6日 後半


前半からのつづき...

マントヴァの栄華がこれほどとは思っていなかった私は、とにかく圧倒され続けめまいがしそうなほどでした。
ここらで一休みしないと次へ進めない...
昼食は中心地から少し歩いて、伝統的なマントヴァ料理が味わえるというオステリアへ

   Osteria dell’Oca
      住所 Via Trieste 37   TEL 0376-327171

  

メニューは手書きで、種類はそう多くはありませんが、どれも美味しそう!
今日は夜もレストランで取ろうと思っているので、昼食は軽めに。Tagliatelle di Baffoを注文。
Baffoってなんだろ?聞いてみたけど今ひとつ分からず(後でオーナーシェフの名だとわかりました)
スプマンテ1/4と共に、鴨肉と豆のタリアテッレ。最高に美味しかった〜、もっと食べれたかも。
ドルチェにはマントヴァ名物Sbrisolona(ズブリソローナ)を。素朴なクッキーで美味しかったです。




帰りは町のあちこちにあるPalazzoを見ながら、ブラブラと散策。
Palazzo SoldiやPalazzo della Cosiddettaなど、
マントヴァではなかなか重厚で華やかな歴史的建造物が多く見られ、
退屈することはありません。

アルコ宮に行ってみたら閉まっていたのでまた明日来ることにして、
再び町の中心、エルベ広場へ。

Rotonda di S’Lorenzoが開いていたので入ってみることに。
こちらはマントヴァで最も古い1082年に建てられた教会です。



    

とっても味わい深い外観、内部もとっても古さを感じさせます。
そして同じ広場にあるS.Andrea教会へ。この教会は見ごたえあります。
レオン・バッティスタ・アルベルティが晩年に設計したこの教会、なかなか威圧感あり。
そして内部も...マンテーニャのお墓には彼の頑固そうな胸像や
ジュリオ・ロマーノの絵画があるS.Longino礼拝堂など、豪華に彩られています。。

    

徐々に日も暮れ始め、本屋巡りや買い付けなど町を歩き周って過ごしました。
私の語学力不足が一番の原因ですが、マントヴァでは言葉に特に苦労しました(T_T)
聞き取りも難しいし、こちらが話す事も何度か言ってやっと通じるといった感じ。
しかもまったく容赦ない早口なので、なんどももう一度お願いしますっと繰り返す私。
ホテルに戻ってフロントのお姉さんとレストランについて話すもやはり早口...でもこれも勉強、一生懸命話しました。
荷物の整理やちょっと休憩をして、夕食へ...
ホテルから1,2分のところにある、女性一人でも気楽に入れるとお薦め頂いたオステリアへ
店内は気楽な食堂風でテレビもあり、地元のおじさんたちがふらりと寄っていく、そんなお店でした。

   Hosteria Leoncino Rosso
      住所 Via Giustiziati 33   TEL 0376-323277

  

まず白ワイン1/4lとお水をグラスで。
私の好きなブレザオーラのルッコラ添えがあったので、アンティパストは迷わずそれを♪
セコンドはかなり迷って、Spezzatinoというマントヴァ風シチューを。ブレザオーラはオリーヴオイルをた〜っぷりかけて
もらい、レモンを絞って頂きます。ルッコラたっぶりでもちろんBuono!!
Spezzatinoはたくさんのじゃがいも、豆と一緒に子牛肉を煮込んだもので、素朴なお味。熱々でなかったのが残念...

  

本当に気楽にゆっくりと食事ができて、しかもお値段も19.00ユーロとリーズナブル。胃の調子も良くなってきたかな〜

ホテルへ戻ってシャワーを浴びることに。ここはバスタブ無しでシャワーブースのみだったのですがここでハプニングが!!
シャワー室からでようとしたら扉が開かない!?折戸式の扉なのですが、押しても引いてもダメ。
いよいよ緊急用のヒモを引くしかないかとあきらめ、最後にもう一度と思って押してみたら開いた〜
危うく恥ずかしい思いをするところでした...
明日はどうするか、目覚め具合で決めるとして今日は早めに休もう。
夜11時頃、ホテルの前の道路で若い男が暴れて、通行客と小競り合いになったようで騒がしい。
結局警察がやってきて連れて行かれたよう。治安はいい方だと聞いていましたが、やはり夜は危険かも〜。