3日目 2007年12月5日 後半


前半からの続き...


朝早くから活動しているので、これだけ周っても時間はまだ午前10時前!
本当に早起きは三文の得です♪
旅の計画を立てたときは、今回もブレラ美術館に行こうと思っていました。
それにプラスしてもう一つまだ訪れたことのないアンブロジアーナ絵画館か
ポルディ・ペッツォーリ美術館のどちらかを訪れてみようかと思っていたのですが、
ブレラは既に2度訪れた事があるのなら、上記2つへ行ってみてと
薦めていただいたので、それでは是非と行ってみる事に。
お菓子屋さんの美しいディスプレイやおしゃれなショップを眺めながら、
まずはアンブロジアーナ絵画館へと向かいます。



開館の10時まで少し時間があるので、その間に日本の家族や友人にメールをしながら待ちます。
こちらのアンブロジアーナ絵画館は17世紀初めに、ミラノ大司教フェデリコ・ボッロメオが創設した絵画館。
建物自体もなかなか素晴らしく、もちろん絵画作品は大変見ごたえがあり、メモを取りながらじっくりと鑑賞。

   

やはりカラヴァッジョの『果物籠』、ラファエロの『アテネの学堂』のカルトン、ティツィアーノの作品が素晴らしく、
そしてそれらの傑作とは別に、Bergognone作『聖会話』、Mazzola Bedoli作『受胎告知』といった作家や作品に
出会う事ができ、本当に訪れた甲斐がありました〜。大好きなブックショップでも、ゆっくりと絵葉書を選んだり、
職員のおじさんとどれが一番いいガイドブックか相談したりしながら、とても充実した時間が過ごせました。

さて、お次はお楽しみのPRANZOです♪ミラノで訪れたいレストランはたくさんあるのですが、
やはり以前食べたオッソブーコの味が忘れられないこちらのトラットリアへ

    TRATTORIA MILANESE
        住所 Via S.ta Marta 11  TEL 02-8645-1991

久しぶりだったのでvia S.Mariaとvia S.Martaを間違えて、ひょっとして閉店した?!と思いながらウロウロ。
あきらめかけた頃にやっと間違いに気づきました。12時半だけれど一番乗り。
お楽しみのオッソブーコとミラノ風リゾットが一皿になったものと、野菜不足なのでInsalata mistaをオーダー。

  


スプマンテをグラスで、あとお水を頼んで40.00euro。なかなか豪華な昼食、やっぱりお味も間違いなしでした♪
でも立派な身なりのミラネーゼ達の中で、日本人女性一人というのは少し浮いていてかも...

昼食後はやっぱりミラノに来たからには訪れなければ!ドゥオモ広場です。修復はほぼ完了に近付いている様子。

    

今回は内部のステンドグラスや浮き彫りをじっくりと鑑賞しました。
Duomoから外へ出るとガッレリアのバルコーネで有名人が撮影をしているらしく、彼女が上から手を振ると
ファンの女の子たちが”Maria ti amo〜!!”と叫んでいました。誰だったのでしょうか??

  

高級店が立ち並ぶヴィットリア・エマヌエーレ2世アーケードを通り抜け、スカラ広場へ。レオナルド・ダ・ヴィンチの像に
挨拶をして次の目的地Poldi Pezzori美術館へと向かいます。大通りに面した入り口は意外に地味で見逃してしまいそう。

   

でも内部はスゴイんです!!!屋内の噴水、ダンテの間、時計の間、アンティークジュエリーのコレクション、
そして絵画のコレクション、どれも全て一級品。絵画では私はアンブロジアーナに引き続き、Bergognoneに惹かれました。
またジュエリーの間で、ケースに額をくっつけて見入っていると、係員のおじさんと目が合いニヤリと笑われてしまいました(^^;)
ここはあくまでポルディ・ペッツォーリ家の邸宅の一部なので、美術館としては見学行程がわかりずらいのが少々難でしょうか。
でも普通の美術館と違って、内部の装飾や置かれた家具なども鑑賞の見所なのです。

美術館にいるとあっという間に時間が過ぎてしまい、そろそろ疲れてきたことだしホテルに戻るとします。
高級ブランド街に程近いモンテナポレオーネ駅から地下鉄に乗り、ミラノ中央駅へ。
(この日結局2回しか地下鉄を利用しなかったので一日券は活用できず...)明日のマントヴァ行きの切符を購入して、
駅のスーパーマーケットで、以前イタリアからのお土産で頂いて気に入ったブルスケッタのスナックとイタリアンビールを購入。
さらにBARでハムとトマトのパンツェッローニを温めてもらい、帰途につきました。歩きすぎて少し関節が痛いかも!?
それでも今日は我ながら、効率良く行動出来たなぁと満足し、ビール片手にニュースを見ながらの夕食なのでした