10日目 2007年12月12日 ウルビーノ

前半からのつづき...

リミニを13時前に出発し、30分程でペーザロに到着です。ここからバスでウルビーノへ

ペーザロ鉄道駅
日本でインターネットで見てきたウルビーノ−ペーザロ間の時刻表では、
この時間帯なら1時間に2本ほどあるようでした。
駅を出て右に曲がるとBARがあり、ここでバスの切符が買えます。
ここでウルビーノ行きの乗り場はどこですか?と聞くと、
「前だよ」っと言われたので、BARの前にある1/2番乗り場かと
思って案内表示を見てみると、ウルビーノ行きもある。
ここでいいんだと思って待つことにする。
で、次々来るバスにウルビーノ行きですか?と聞くと違うと言われ???


一緒に待っていたおばあさんに、Montercchi行きはここであってるのかしら?と聞かれたので、
時刻表をみてあげる...な〜んて人の世話を焼いてる場合ではなかったのですが。

ペーザロ駅のBAR   路線バスの乗り場、ウルビーノ直通は別乗り場!

もう一度聞いてみようと思ったら、BARの前の小さなA看板に、これまた小さな紙にコピーした時刻表を発見!
なるほど、これのことか!しかも便ごとに乗り場が変わるので、これはわかりずらいですよ〜
バスは2階建ての大型バス。通学中の少年たちが多く、車内はとっても賑やか

ウルビーノ ヴァルモナ門
ペーザロから1時間弱、バスはなだらかな丘陵を登り、
いよいよルネサンスの花開いた町、ウルビーノに到着です。
わぁ〜本当にやってきたんだ!
ちょっとした達成感♪

まずは門の上の2羽の鷲が、迎えてくれます。
話に聞いていた通り、坂道の多い町。
あいにくの小雨模様で、足元がすべりそうなので、
ゆっくりと石畳を踏みしめながら坂を上ります。
ちなみにここにはエレベータがあり、一気にドゥカーレ宮の横に
出ることもできます。


かなり寒いので、とりあえずホテルへ行こう。
レップブリカ広場まで上ったと思ったら、今度はそのまま真っ直ぐ下り坂。ホテルは城壁沿いにありました。

   HOTEL BONCONTE
     Via delle Mura,28    TEL0722-2463 FAX 0722-4782

 

小さなホテルですが、一応四ッ星。お部屋はダブルルーム、ラファエロの絵が飾られていて古めかしい感じかな。
窓を開けると、素晴らしい景色!!でもバスタブがなかったのが残念。。。
まだ3時過ぎたところだし、寒いのでありったけの服を着込んで町の中心地に戻ります。
ここもすごい坂、どこへ行っても坂。駐車した車も傾いてますよ〜

    

まずはウルビーノの大聖堂へ。内部を見たはずなのに、何故か記憶がない!?
隣のドゥーカ・フェデリコ広場からドゥカーレ宮殿に入ります。
ここの所蔵作品や見所も事前に教えて頂いていたので、じっくりと鑑賞できました♪しかも貸し切り状態〜!
宮殿の職員さんたち、Ciao〜っと言いながら帰ろうとしていたら、私がひとりのんびりと現れ...なんか悪い感じ(^^;)
フェデリーコ・モンテフェルトロ公が築いた知的な雰囲気漂う宮殿内には、珠玉の芸術品がおさめられています。
特筆すべきはやはり寄せ木細工のストゥディオーロやピエロの『キリストの笞打ち』・『セニガッリアの聖母』。
ウッチェッロの祭壇画のプレデッラなども、とても印象に残りました。

  

そして最後に宮殿の地下へ、ここでラファエロ絵画の映写が行われていて、幻想的で美しかったなぁ

ウルビーノのチーズ・サラミ

夜はレストランでと思っていたけれどあまりの寒さに耐え切れず、
食料品店でランブルスコにカルチョーフィ、辛いサラミ、イワシのマリネ
そして楽しみにしていたウルビーノのチーズ
(Cosciotta d’Urbino)を買ってホテルへ戻りました。

お皿に盛り付けると中々立派な夕食♪前菜ばっかりだけど。
サラミもチーズもおっいしい〜!!
ウルビーノ、食も充実しそう。明日は絶対外で食べよう!




まだまだドゥカーレ宮の、そしてウルビーノの町の全貌は見えていません。
明日が楽しみです