1日目 2006年1月27日
今回は気分を変えてリムジンバスではなく、初めてJR関空快速で関西国際空港へ。
クビ覚悟で毎年恒例になりそうなイタリア旅行...準備は万端!
関空で旅の相棒、母と合流します。今回が初めての利用になるルフトハンザ航空でフランクフルト経由トリノへ。
カウンターへ行くと長蛇の列???なんと前便遅延のため、予定の飛行機は次の日の朝6時出発予定!!
なんてこった...いきなり出鼻をくじかれ、がっくし。でもここでジタバタしても仕方がない。
皆にならっておとなしく列に並び、なんとかなるよっと自分を励まします。順番が来て振替希望を伝えると、
すんなりアリタリアでミラノ着、バスでトリノへと言われました。もう今日は関空泊かとあきらめかけていたので、
それで十分ですっ!て感じ。ホッとしたらお腹がすいたのでおにぎりを食べ、14:20発のアリタリアへの搭乗を待ちます。
朝は5:30起きだったので日本出発前にすでに疲れ、免税店で買い物をする気力もでず、ロビーでボーッとします。
30分遅れでチェックインが始まり、列に並ぶと我々は呼び止められ、なんと!ビジネスクラスへどうぞ〜
初めてのビジネスクラス!広〜い♪きれ〜♪かなりはしゃいでしまいました(^^;)
もう疲れもふっとび、心地よいシートに美味しいスプマンテでくつろぎモード☆Incredibile!
おまちかねの機内食
、テーブルクロスがひかれ、食器も陶器なのがうれしい。
2種のペンネにエビのグリル、パン、チーズの盛合わせにフルーツの盛合わせ。
もハウスワインではなく
はTokai、
はMontepuluciano。しかも次々ついでくれるのでついつい飲みすぎちゃいました。
食後酒は?と聞かれたので、折角アリタリアに乗ったことだし、ここはもうイタリア、リモンチェッロを所望。
これまたBuono!!

あぁ幸せ〜今朝はいったいこの旅はどうなることかと思ったけれど、幸先いいぞ〜と思い直し、空の旅を楽しみました。
ところが...到着1時間程前のアナウンスで、雪のためミラノやその周辺の空港は全て閉鎖、、ローマに降りるとのこと。
いったいどうなるの?!ローマ・フィウミチーノ空港に降り立ち、荷物を取るのにも時間がかかり、途方にくれます。
もうトリノはあきらめてローマで過ごそうかと思いつつ、やっと見つけたアリタリア航空のカウンターで
ミラノからトリノへ行く予定だったことを告げると、お兄さんの顔がいきなり厳しくなり、なにやらPCを打ち、
電話連絡をし、我々にトリノ行きが出るから今すぐ行けとチケットを渡します。
え、今日?今から?空港閉鎖じゃないの?と繰り返す私に日本人スタッフと連絡を取り、10分後に飛ぶから急いで来て!と告げられる。
他の困惑した日本人をおいて母と二人スーツケースを転がしながら走る、走る。
やっとターミナルAに着き、親切そうなアリタリアの女性に急いでる旨を告げ、チェックインカウンターに話してもらうが、
窓口の女性達は"No!"もう荷物を預けれないと冷たく言い放つ。そんなこと言ったって乗らなきゃなんないのに〜
日本語とイタリア語で喚いてしまった...すると先程のお姉さんが他のカウンターを開けて自らスーツケースを受付し、
私達に「走って」と優しく片言の日本語で言いました。あの親切なSignoraに感謝!天使のように見えました。
またまたゲートまで走り、ぎりぎりセーフで搭乗。座席に座った時には放心状態...こんなに走らせ、母が心配でしたが、
空からのジェノバ港の夜景を満喫したようでホッとしました。トリノ空港に着いた時には23:30。
電話をする時間もなかったので、HOTELキャンセルされてたらどうしようと機内で不安に。
空港で電話をすると大丈夫とのこと。TAXI
に乗り、かっとばしてあっと言う間にHOTELへ。TIPをはずんで33EURO
イタリア初日の宿はPorta Nuova駅の横にある1872年創業の老舗HOTELです。
"HOTEL TURIN PALACE"
住所 Via Sacchi 8 電話 011-562-5511 FAX 011-561-2187

深夜の到着ながら快く迎えてくれました。部屋はかなり古く質素な感じ、天井は高くて広々。床がミシミシいう〜
お風呂がこれまた広い!レトロな感じのピンクのタイル張りでバスタブとは別にシャワーブースがあり、洗面台が二つ。
女性二人には嬉しいです♪水回りの古さは感じますが、アメニティは充実していました。(スリッパも有り)
天国と地獄をいったりきたりの1日、今ここにいるのはアリタリアの親切なシニョーラのおかげと感謝しながら眠りにつきました。