5日目 2000年11月14日


       今日は一日美術館&教会巡りです。
       早めに起きて、まずはウフィッツィ美術館へ。並ぶのを覚悟でしたが、8:35に到着してすんなり入場でき、拍子抜け。
       先にガイドブックを購入してじっくりと鑑賞。ウフィッツィ美術館は、ルネッサンスの歴史をたどれるように年代順に展示されていて、
       とても見やすい。チマブーエやジョットの宗教画から始まり、ピエロ・デッラ・フランチェスカの肖像画が続く。
       そして誰もが長く足を留めて、見とれてしまうボッチチェリの「春」と「ヴィーナスの誕生」。

           

       そして私の好きなダ・ヴィンチの「受胎告知」とティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」へと移ります。

            

       美術館を出る前にトイレに行こうと思ったらすごい列!しかも日本人ばかり...
       イタリアに行くとなかなか公衆トイレというものがないので、こういう所で行っておかないとという脅迫観念に駆られていまうのよね。
       美術館をでて、サンタクローチェ教会へ。
       幾何学的な模様のファサードが美しいこの教会にはミケランジェロの墓や、ダンテの記念碑があります。
       そういや教会の向かって左側には、とても難しい顔をしたダンテの像があったな。ノヴェッラ教会に色合いや模様が似てますが、
       あちらが女性的なやわらかさを感じるとすれば、クローチェ教会は男性的なイメージが私にはあります。

           

       内部にはジョットやドナッテロの作品がありますが、暗くてあまりよく見えず残念...
       昼食はBARで簡単に軽食を。とても感じはいいけれど、あまりはやっていない様子。
       生ハムとチーズのパニーノ、チキンのサラダ、そしてSpremuta da'rancio!(フレッシュオレンジジュース)
       パニーノとジュースは美味しかったけど、サラダが古いような...
       美術館めぐり、お次はアカデミア美術館へ。ここに来るのは初めてで、めざすはミケランジェロのダビデ像。
       先に見えるダビデ像をめざして近づいていくと、意外と大きいことにビックリします。

            

       肉体美と想像以上の大きさに圧倒されながら、像の背後に回ると、そのおしりの美しさにほれぼれ...
       おしりフェチになりそ(^^;)
       今日もかなり歩いたので足が痛い...でも明日にはもうフィレンツェを発たなければならないので観光を続けます。
       次は私の好きなメディチ家の礼拝堂へ。贅を尽くした内部は修復中で、残念ながらあまりよく見れなかったけれど、
       ミケランジェロの彫刻は堪能できました。

           

       歩きすぎと、日頃見慣れない芸術の洪水に、さすがに疲れてBARで一服。足の疲れがとれる〜
       ホテルへの帰り道にショッピングをし、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ。寄付を募っていたので少しだけ協力。
       あまりに足が疲れたので、冷却スプレーを買おうということになり、薬局へ行ってみます。
       湿布ってなんて言うんだろ...片言で肩が痛い、冷やしたいと伝えると「あ〜サロンパスね」とスプレーを出してくれました。
       サロンパスってイタリアにもあるんやん!スプレーを1本買ってホテルに戻りました♪
       夕食はガイドブックに載っていたトラットリアへ

         "La Caravaccia"
            住所 住所 via palazzulo 190r  TEL 055-214782

       まだ早いせいかお客は我々と、アメリカ人らしきご夫婦のみ(この夫婦は終始無言だった)
       アンティパストの盛合わせが美味しい!プリモはカルチョーフィのリゾットを。イカとルッコラもサラダも注文。
       そしてセコンドに、一度食べてみたかったフィレンツェ風トリッパ。これも美味!
       お店の雰囲気も気さくでよかったなぁ。Vino1/2とAcquaで77,000リラ
       フィレンツェを堪能しました♪