1日目 2010年5月12日
今回の旅は、2010年6月から東京・上野の国立西洋美術館で開催されるカポディモンテ美術展用のジュエリーを買い付ける
仕事メインの出張旅行。出発まで、打ち合わせや他の商品の発注、輸送準備などで大忙し。
また、アイスランドの火山灰の影響が気になり、直前までハラハラしながらもあっという間に迎えた出発の日。
久しぶりに同行する実家の母と、母の中学時代からのお友達アキコさん、女3人イタリア紀行の始まりです。
私が商談中は、二人で観光を楽しんでもらえるし、海外に暮らし英語OKの二人なので、その間の心配は無用。
関西国際空港で、北陸某所から参加のアキコさんと合流。さすが、旅慣れていらっしゃるので、スーツケースも軽く、
私のイタリアへのお土産を入れさせてもらい、身軽になっていざ出発で〜す!

今回は初めてアリタリア航空を利用。ローマへの直行便で夕方7時には到着するのが魅力。
逆に言うと、乗り継ぎ便なら決して利用しないアリタリア、なのです。
ルフトやKLMに比べるとゆっくりめ12:55発のアリタリア、入国審査はガラガラ。軽食を取り、恒例のマッサージ機で体をほぐします。
嬉しいことに出発が早まったとのこと。搭乗の際、新聞を探すがないので聞いてみると、新聞はないとのこと、これ驚き!
無事離陸し、いける口の3人は早速白ワインで乾杯 
どこへ行く?なに食べる?と、旅の計画にいよいよワクワク感が高まってきます。
サーヴしてくれた陽気なアテンダントのおじさん、こちらがイタリア語を話すと、
『あなたがイタリア語を話すように、私も日本語を話したい(これはイタリア語)ありがとう、どういたしまして(これは日本語)!』
とコントか、ひとり芝居のように。まるで大阪人のよう、オモロイ人!
到着時刻はどんどん早まり、45分早い18:15にローマ・フィウミチーノ空港に到着。ローマはあいにくの雨模様。
荷物が出てくるのに時間はかかったけれど、直行便なのでロストバゲージの心配はなし(だと思うけど??)

ホテルはテルミニ駅からすぐのところなので、レオナルド・エクスプレスを利用します。鉄道駅まで結構遠いです。
列車に乗り込む際に、列車の中から皆の荷物を上げるのを手伝ってくれた男性がいて、お礼をいう。
と、あとでそれぞれのコンパートメントを回って2ユーロくれという。驚いた!親切だと思ったのに...
テルミニ駅に到着、25番線からホテルへの出口までがまた遠い
テルミニ駅の大きさ・広さを実感し、
長旅に疲れた二人に申し訳ない、タクシーにすればよかったか...と思ったら私以上にポジティヴに。本当にありがたい。。。
外は雨、でもホテルまで徒歩1分ほどなので、よかった。ここは前回の利用で気に入り、今回はリピートです。
HOTEL MINOTEL COROT
Via Marghera15/17 TEL 39-0644700900 FAX 39-06-44700905
URL www.hotelcorot.it
3つ星だけどちゃんとバスタブもあり、部屋は朝食ルームのすぐ奥で、明朝出発が早い我々には丁度いい。
取り急ぎ荷物を置いて、お楽しみの夕食に出掛けます。食いしん坊3人組、これが旅の一番の楽しみなんです。
フロントのお兄さんに、大きな傘がいるよと言われ外に出てみると、どしゃぶりの大雨。その中を歩き出すと、
折りたたみの小さな傘など役に立たないほどの、まるでバケツをひっくり返したような雨
ところがお目当てのワインバーに着くと小降りに。もう少し待てばよかった...せっかちなんです、私。
TRIMANI il WINE bar
住所 Via Cernaia, 37B TEL 06-4469630
お店の中は満席で、5分ほど入り口で待つとすぐに空き、濡れた服を拭きつつMenuを吟味します。
ここはワインに合う凝ったお料理が多く、でも気楽な雰囲気で飲めるのがいい。

お料理は好物のクラテッロに、小エビとズッキーニのリガトーニ、そしてフンギのプディングをオーダー。
ワインは地元ラツィオ州のオススメの白を注文し、試してみるとあまりのコクの深さに感動もの。
イタリア到着を祝って、再度カンパ〜イ
その美味しさに食も進みます。
イカの墨煮にポレンタを添えたものと、子羊のカレー風味と、赤ワインをグラスで追加オーダー。
1時間ほどで食事を済ませるつもりが、なんだか盛り上がって2時間以上も経ち、もう11時!
あわててお会計をし、ホテルへ戻ります。お水がないので、駅の地下のスーパーで調達し、明日の準備を。
バスタブでゆっくり旅の疲れをとり、時計を見ると夜中の12時を過ぎている!明日は早い。慌てて、おやすみなさ〜い